音楽
広島でアップグレードを申し込んでいたので、代々木はA席で参戦。それでもアリーナを割り当てられたので満足。客入れのビースティを聴きながら徐々にアドレナリンを分泌していく。この時間もまた愛おしい。 KANONさんが復活した、という事ばかりではなく、広…
今は東京に住んでいるので、当然〝遠征〟という事になるのだが、やはり広島で好きなグループのライブがあるとなると「地元に来てくれた」という気持ちが強くなる。アップグレードチケットも入手出来て三列目という良い位置で観られたのも嬉しい。 KANONさん…
横浜アリーナ以来の羊文学。すなわちフクダさんのいない羊文学は初めて観る事になる。東京ガーデンシアターは何度か来ているけれど、とても観やすい作りで良いですよね。なんて思っていたら、結構前方の席が当たって、少しビビる。ちょっと申し訳ないくらい…
とても良いライブだった。卒業式以来の柏木さんの歌声は、やはり身体の芯に響くような魅力があって心地良い。アルバム「1/24」の曲が中心で、正直言うとまだ聴き込んでいるわけではなかったけれど、そんなことは関係なくバランスの取れたセトリという印象を…
電車チケットは忘れたり無くしたりするリスクがない一方で、スマホを落としてしまうとどうしようもないという恐ろしさもある。まさに今日、昼間ちょっと出かけた時にiPhoneを落としてしまった時は、目の前が真っ暗になるくらいに焦ったものです。見つかって…
何年か前、新宿の小さな音楽フェスで偶然みた羊文学は、そのバンド名の通りどこか繊細でナイーヴなシューゲイザー然とした佇まいと掻き鳴らされるギターサウンドが印象に残るバンドだった。 それからしばらくして、曲を聴くようになったり、様々なメディアで…
今回は超シートで参戦だったので開場時間を目指してゆっくりと向かう。グッズは買わないつもりだったけど、超チケット優先列の恩恵を受けてサクサクと購入。入場待機も比較的スムーズでストレスなかったけれど、路上で酒盛りしてる集団がいて何とも言えない…
わたしが10代を過ごした街には、当時いわゆるセゾン文化の波は訪れてなくて(何故かパルコという名のラブホテルはあった)、ただ「宝島」や「ビックリハウス」や「広告批評」や「スタジオボイス」を読む事で〝意識高い系の田舎者〟としてのプライドを保って…
冒頭からヤバかった。スタートの『Tokyo Calling 』でもうアドレナリンがドバドバ出た。スタンドから観るリーダーズというのは初めての体験だったけれど、その事が武道館というスペシャルな場所を感じさせたしセンターステージに立つ4人の姿がとにかくカッコ…
大学芸会らしい華やかさと高いパフォーマンスが共存している、そんなステージだった。企画っぽいソロはなかったけれど、大太鼓や大喜利コーナーなどのワチャワチャ感とヌルいMCは、エビ中らしさ満載だし、低学年組と高学年組に分かれたユニットもそれぞれ個…
蕎麦屋で天せいろで一杯やるというのがここ数年の大晦日ルーティンだったが、行きつけの蕎麦屋が閉店してしまったことでそれも呆気なく崩れることに。あとは紅白を見ながら毛蟹を食べる儀式だけは続けていきたいところ、と言いながら2023の年越しはPerfumeの…
あと2週間で2023年が終わるというのにも実感はないし、それでも仕事は立て込んだりもしているのだがしっかり有給休暇を取ってライブに臨む。 どうにかチケットをゲット出来たのは幸運だったのだろう。3階席の後方だけれども、ステージはよく見える。例年の企…
年を重ねるごとにワーク・ヲタク・ライフ・バランスの比率も変わってきているが、午後休を取ってライブに臨む。半年ぶりのフィロのス現場となるが、不安は全くない。ツアーの詳細を追いかけてはいないけれど積み重ねられた経験の集大成としてのファイナルと…
アジアツアーの多くがキャンセルされた事で来日も危ぶまれていたモリッシー。前日に日本での目撃情報があった事でまずは一安心したものの、開演するまでは安心出来ない。 開場前のアナウンスはほぼ定刻にあり、しばらくするとスクリーンに『地獄の黙示録』の…
東京体育館に着くととても沢山の人がいた。グッズのジャージやTシャツ、タオルを身につけた多くのパイセン達が集まっている。物販やガチャ、CD販売などの風景を見ていると大きなLIVE前という雰囲気が満ち満ちている。 それは色んな現場で見慣れた風景ではあ…
楽しかった!以上! で終わらせたいくらい。濃密で幸せな2時間半でした。 最近は配信で地方局のバラエティを観ることも出来て、偶然わたしの育った街が紹介されていた。わたしの知っているその街は田んぼだらけの田舎町だったけれど、その番組では注目のオシ…
オーケストラ+ディスコというのは判ってはいるが、果たしてどのようなステージになるのかは未知数の状態でみなとみらいに向かう。入場時には〝光り物の使用禁止〟とのアナウンスがあり、ナルホドと思うが何がナルホドなのかはぼんやりしている。客入れ曲に…
例えば崎山蒼志さんの『国』を聴いた時、〝ああ、ここで歌われている国はわたしの居場所ではないんだな〟という気持ちを抱く事について、説明するのは難しい。それは年齢を重ねている事への自虐でも或いは上から目線でのマウントでもなく、この歌は今を(そ…
広島公演などかなり惹かれるツアー日程だったけれど、何だかんだでファイナルのみの参加となった。FCイベントを除けば、昨年の柏木さんの卒業ライブ以来の現地参戦で、エマユナ加入後の10人体制のエビ中がどうなっているのか期待とほんの少しの不安を抱いて…
とにかく。最高でしたよ。確実に(ランクとしての)ステージが上がっているというか、あらゆる点でアップデートしている感じがヒシヒシと伝わってくる。そんなライブだった。 前提として〝一時帰国〟の新曲たちが素晴らしいというのがある。得てして新曲とい…
随分と久しぶりの現場となった。仕事や家の事情でタイミングが合わない事が多く、気がつけばかなりの時間が経過していた。それ故に何となく気後れしながら六本木に向かった。 結論から言うと、最高でした。眉村さんのLIVEは、やはり楽しい。バンドセットもと…
電車内でもマスクを着けてない人も段々と増えてきて、〝かつての日常の風景〟が戻りつつある。ベビメタのLIVEでも、幕張からモッシュッシュピットも復活し、声出しやサークルモッシュも出来るようになった。しかし、だからと言って全てが元通りになる訳では…
もはや、ライブに参戦する事へのモヤモヤ等はわたしの中には存在していない。寧ろ今では開催日されない可能性の方を心配するくらいだ。 約4年ぶりとなるアルバム『PLASMA』は、そのインターバルによるところもあるけれど、既発表曲が多く、曲目だけを見ると…
ツアー初日の横浜以来、3ヶ月ぶりとなる。せっかくなので広島にも遠征に行きたかったけれど、結局この羽田まで眉村さんのLIVEに行っていない状態。その他、ラジオやインスタLIVEなども視聴するタイミングを逃していて、色んな情報に出遅れている。 そういう…
ヤバいの一言。 語彙力を失う程に最高のステージでした。今夜、新しい学校のリーダーズはワンステージ上に上がった。そのステップを駆け上がる音がした。とそんな事をいってしまうくらい脳みそ掻き回された、そんな感じです。 今回はかなり良い整理番号が取…
凄くナイーヴな言い方になってしまうけど、やはり世の中がこんな状況になると「愛はどこへ行ってしまったんだ」という話にもなってしまう。もちろん、社会の成り立ちは単純なものではないし、色んな要素が絡み合っているのは承知しているけれど。 CHIAKI MAY…
相変わらず仕掛かり中の仕事があり、悶々とした週末を過ごしているわけだけれども。そういう意味では日曜の18時はかなりダウナーな気分で迎えるのが毎週のルーティンになっている。その哀しさ。 という事で。 無名ですけど凱旋ワンマン〜ようこそ、スナック…
わたしもいい歳なので「生きつらさ」のようなものは微塵も感じていないような顔をして毎日生活をしている。日々の仕事を消化し、上司の軽口を苦笑しながらやり過ごし、暮らしている。まあ、それが人生ってやつよ、と嘯くつもりもないけれど。 『ショップリフ…
期末の時期でそれなりに仕事も忙しく、おまけに連休なんてあるもんだからスケジュールどん詰まりであったりするわけだけれども、有給を取った。休み明けにそれなりに大変にはなるが、それはそれという感じで。 という事で 眉村ちあきの音楽隊 の為に中野サン…
ワクチン2回接種は終わったものの、いやだからこそかもしれないが外出をなるべく控えている自分がいて、観たい映画もドンドンと溜まっていくのだが後もう少しだけ我慢しようと自分に言い聞かせている。 『はすあんぬ生誕祭2021』 そんな訳で渋谷の街を歩くの…