妄想徒然ダイアリー

映画と音楽とアレやコレやを

芸人魂と慈悲深さに裏打ちされたエンタメモンスターとしてのレディー・ガガと眉村ちあき。なんて事を昼休みに考える。

いきなりとてつもない並べ方をしてしまったが、満更絵空事でもないのかも知れず。

先日、あるイベントで我等が大天使ちちゃんがレディー・ガガオマージュのメイクをしていたと聞いて、昔書いたブログの事を思い出した。志村けんかジャン・コクトーか。レディー・ガガの芸人魂。 - 残像つれづれダイアリー アカウントも違っていて5年くらいほったらかしになってるんですがそれは目をつぶって頂いて…。

当時感じていたガガのエンタメスピリットと芸人魂は眉村ちあきという存在にも通ずるものがあるな、と改めて思った次第で。

彼女が自分たちのファンに慈悲深さのような愛情を持っている事は、例えばガガ姐さんがLGBTへの強い共鳴を表明したりする事と同じように見える。持たざる(とされている事が多い)者への眼差し、とでも言おうか。日陰に光をあてる行為が全く嫌味なく自然に行われている所に共通点を感じる。

目玉メイクや全身編みタイツのような格好をするガガ姐さんがステージで魅せる圧倒的なパフォーマンス。それはまさに今わたし達が目撃している眉村ちあきのステージと相似形ではないですかね。

といったような事を昨日ボヘミアン・ラプソディを観て少し頭によぎったので書いてみました。