となんかスイーツ映画のタイトルみたいになったが、本当にそんな気持ちで。
なんだか経緯は知らないけどTwitterのタイムラインを見ていると、前日からこのイベントを巡って不穏な空気が流れていて…。その夜に「落ち着け、お前ら」とばかりにツイキャスをやるちちゃんを見て、菩薩だなぁ…とシミジミと朝を迎えた当日。
開門ちょっと前に到着。待機のさせ方や誘導については特に混乱もなく進んでいたと思う。学生さん、頑張ってましたよ。
名前は聞いたことあったけど初見。グダグダした茶番が微笑ましい。「最終人類」って曲、良かったな。オハヨーゴザーマース
the banana monkeys
名前含めて全く初見。何やらキナ臭いとの評判ですが。そういうイメージと違って王道というかコンテンポラリーなアイドルソングで、そのノリに抗いきれない自分もいたりします。
天晴れ!原宿
色分けグループ、自己紹介。これだけで私をセンチメンタルな気分にさせるには十分でした。とりあえず頑張れ!
レペゼン地球
話題だし観たかったんだけど、眉村さんの後でちょっと疲れちゃって。あんま良く観られなかった。
そしていよいよ我らが大天使の登場。
黄色の着物風衣装が鮮やかで可愛い。どうやらフロアに降りたりサーフする事は学祭運営側から禁止されているようで。それでも結局下に降りてきてた。私の位置からは様子が全く伺えなかったけど、どうも学生スタッフと追いかけっこ状態だったらしく。もちろん捕まえられる訳もなく。
そして「駒場高校受けたけど落ちちゃって…」というMCを始めたとき、フロアから場違いな嬌声が上がった。どうやら別な出演者へ向けてのもののようだ。しかも結構長い(と感じる)。ステージ上のちちゃんはそれでも歌い始める。渾身のピッコロ虫を。これは全く根拠ないんだけどMCが始まったとき、「最後は本気のラブソングなのかな」と思っていた。なんとなくだけど。で、もしかしたらあの空気を感じて、急にピッコロ虫に変えたんじゃないか?というこれは完全に妄想。でも、そんな妄想をしたくなるほどに心に響くピッコロ虫だった。
色んな人の色んな思いが渦巻いたステージだった気がする。
その思いを特典会で伝えようと思っても、結局言ったのは「チョコマッチョが頭から離れません」だった。彼女はキャハハ!と笑っていたが、もっと今日の事を真っ直ぐに伝えたかったな。それでもハイタッチをするちちゃんの手にマジックついてるのを見てなんかホッコリとしたのでした。かわええのう。
最後にオンボロ望遠レンズで撮った眉村さんの写真をいくつか。
↑これほとんど巫女。神事に携わる人って感じ。
どれも良いよねぇ。