という事で行ってきました始めての阿佐ヶ谷家。
笑いあり涙あり感動のエンターテイメントの3時間でした。いやマジで。楽しかった!以上!
あとは適当で申し訳ないけど写真を何枚か。
作業の時の真剣顔。好きです。
伊藤潤二の漫画にこんな顔出てきません?ミステリアスな表情。
あまりの近さにカメラ持つ手も震えますわ。かわええのう。
「へ、変態セクハラカメラマンッ…!」
泣き笑い。この即興曲マジ凄かった!
制作裏話的トークでは自分のオリジナリティ性とメジャーな業界とのバランス、コントロールみたいな話になりそうな部分もあり、とにかく「ぎっしり歯ぐき」間違いなく素晴らしい作品になってると確信しました。あの曲やあの曲がどんな風に更新されているのか、本当に楽しみ。
即興曲の中で「ここまできたら最後まで責任もって(私を)見続けろ」とか「もうみんなは客じゃない。身内だー!」と言ったり「メジャーになるとチューニングもスタッフの人がしてくれたり。私がチューニングをスタッフにしてもらってるようになったらSNSで叩いていいよ。そしてら、私また復活するから!」(大意)といった発言は、なんかグッときた。
間違えながらも歌い続けた「おじさん」はそれだけに感情こもっているように思えたし、なんか表現力もレベルアップしている印象でした。
あとラス前の即興曲ね。あれマジ凄かった!
阿佐ヶ谷家ミュージカルからブラボーへ繋がるところ、本来はビッッシー!と決めるはずのところ残念な間違いをするところもご愛嬌。
最後のお菓子パーティーは諸事情で早退したが、本当に楽しかった。わたしは行けそうにないが阿佐ヶ谷家で開催されるスノーフェス、スモークフェス、間違いなく楽しいステージになると思う。この夜の照明やスモーク、とても良かった。
という事で、阿佐ヶ谷家劇場。また行きたいなと思いました。おしまい。