という事で参加してきました。
開演10分前くらいに到着すると会場はぎっしり歯茎状態。
入り口でうなちゃんがチョコレートを配っている。これが魔女特製の…。
なんかえーとシナモンに見えるヤツはこれ…アタリメだよね??
※お家に帰って食べてみました…思いのほか普通に美味しく頂けました。永遠に続くかと思われる噛みごたえがありましたけど。
株主総会は以下の議題にそって執り行われた。
1.社歌斉唱〜社長の挨拶
最大多数の最大幸福を目指し、多少の犠牲は仕方がないスピリットが込められた社歌。素晴らしい出来でした。
2.取締役人事について
岡田さんが役員に。(しかしこれが後々の惨劇を…)
3.収支報告
石阪取締役より報告。ざっくりと売上2,000万円、利益200万円。粗利10パーてなかなかじゃない?
4.来季の展望
- 社長曰く売上は1億円。
- Mステ出演をきっかけに爆発的人気を獲得。
- 海外戦略の一つとしてニューヨーク、台湾、インド…と少なくとも3カ国以上海外へ行く。正式なツアーとかではなく武者修行的なもの。
- 成長5倍の法則で2万規模のLiveをする。(わぽさんより「5倍なら1万じゃない?」とのツッコミあり)
- 4月に眉村全曲Liveをやる。タニタニピピリウス の翌日。どちらかと言うとタニタニ…よりこちらの方に来て欲しい。(当然会場に谷はいない。なんか似ている人いたけど…)
- 株券については現在約800株譲渡済み。当初は眉村社長の持ち株より1,000株分譲渡の予定だったが、更に500株の譲渡を考えている。それにあたってはより多くの方に株主になっていただきたいのでB券(5株/5万円)、C券(10株/10万円)は取りやめてA券(1株/1万円)のみとする。
5.質疑応答
Q これからメジャーとしての活動をしていくなかでオフィシャルでない撮影についてはどうなっていくのか?
A トイズはその辺ユルイ(社長談)ので、規制するつもりはない。やめる理由がない。
Q 全曲Liveは昼の部夜の部同じ内容?
A 昼夜合わせて全曲やる。
Q 台湾、インドで楽しみにしていることは?
A インドで〝インドのりんご屋さん〟を演りたい。インドで当てれば一生食ってける。
Q 免許取れそう?
A 行く暇無くなってきて厳しいかも。とにかく指のささくれがあると退席させられるので指にテープ巻いて頑張る。
Q 持ち株数によって待遇等はどう差別化されるのか?
A 配当などについては持ち株数によってリターンが変わってくると言うことはあるだろうが、その他の面において持ち株数の多寡がファンとしての扱いに影響することはない。それは社長の望むとこほではない。
Q 譲渡枠が500株増えると言うことだが、今後増資や分割などについては?
A 具体的な事は決まっていないが、増資・分割も視野に入れている。
Q これから2万人のファンが集まるくらいにブレイクしてもハンカチ落としや公園遊びは続く?
A 今までのやり方は難しいかもしれないけど、ハンカチ落とし専用の公園やゲストハウスを作ってそこで出来るとか方法を考えたい。株主専用にするとか、交代シフト制にするとか色々考えてる。遊んでくれる友達がいないから、ハンカチ落としや公園遊びは続ける。
→コレですよ。単純に「うん、これからもヤルヨー」ではなく、2万人集める存在になった時にどうやってオタク達と遊ぶか、何ができるか、それをちゃんと考えようとしている。社長、流石です。
などなど…。
社長自らマイクを運んで会場内を歩き回り、時には質問者の隣に座る。株券の話などについてはわぽさんが答え、社長は時々意識飛ばしてました。
本人はアパホテル社長と言ってたこの日のファッション。個人的には大屋政子を思い出してみたり…。ちょっとバスガイド感もある。いやとにかく可愛い。
6.乗っ取り事件
岡田氏は役員になった途端会社乗っ取りを図り、わぽさんはビニールテープで拘束され、うなちゃんは倒れるという非常事態に。
うなちゃん迫真の演技。
しかし我等が社長ちちゃんと株主の「左手だけで踊る人、右手!」攻撃で無事会社は守られ、わぽさんの性癖も満たされて、無事に株主総会は終了した。
舞台転換の間にさりげなく流される「荻窪選手権」のMV。これ良かったですね!吉田豪さんもいい味出していたけど、コミカルさとカッコ良さが同居した不思議な魅力は相変わらず。最後にトイズのロゴマーク出たのが何気にアツイ。
そしてLiveコーナーへ。
新曲「ホメラレテル」(何となくカタカナにしたい気分)、良かったですね。
褒めれば褒めるほど世界は良くなるというか褒めが褒めを呼ぶ〝褒めの拡大再生産〟というか。とにかくハッピーになる曲でした。
あと「ピッコロ虫」のリズムを♪トットットートットットトットー♪とオタク達に唄わせるシングアロングのスタイル、これも楽しかった。後半、息が切れそうになりましたけど。
バブバブとセクシーな融合。
ユンボ片手に練り歩く社長。
近くに来るとカメラ構えてる場合じゃなくなる。1番輝いてる社長の姿は記憶の中に。
そしてやるとは思ってたけど傾斜あるしなぁ、と思ってたらやっぱりやりました。サーフ。なんかそれこそインドの宗教的儀式にも見える。
リュウタロウ君と並ぶと一気にお姉さん感を醸し出す社長。
という事で無事にLiveも終了。
ユンボに乗っかる社長とツーショットチェキ撮って帰ろうとすると声をかけられた。振り向くと会社も違うし名前も知らないが顔を挨拶を交わす程度の間柄の人だった。お互いマユムラーだったのか!という驚きの偶然。最初のゴッドタンから気になり始めて仕事の都合でなかなか現場来れないが、大阪遠征などもしているとの事。あービックリした。
これからどんどん認知度も増えて動画見る人が増えるといつか「あれ?あの笑顔でブンバボンボンやってるの○○さんじゃない?」と職場でオタバレする日も近いのかもしれない。まあ良いけど。