何年か前、新宿の小さな音楽フェスで偶然みた羊文学は、そのバンド名の通りどこか繊細でナイーヴなシューゲイザー然とした佇まいと掻き鳴らされるギターサウンドが印象に残るバンドだった。 それからしばらくして、曲を聴くようになったり、様々なメディアで…
あと2週間で2023年が終わるというのにも実感はないし、それでも仕事は立て込んだりもしているのだがしっかり有給休暇を取ってライブに臨む。 どうにかチケットをゲット出来たのは幸運だったのだろう。3階席の後方だけれども、ステージはよく見える。例年の企…
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