妄想徒然ダイアリー

映画と音楽とアレやコレやを

2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ポリス・ダーク・アーミー。【映画】『犯罪都市 PUNISHMENT 』雑感。

前作『NO WAY OUT』には、やや物足りなさがあったけれど、今作は「犯罪都市」シリーズらしい楽しさが詰まっていた。やはりチャン・イス(パク・ジファン)の存在が大きく影響している気がする。今回もコメディリリーフとして大活躍だったし、文句を言いなが…

不気味に響くマイケル・アイアンサイドの声。【映画】『悪魔と夜ふかし』雑感。

個人的にモキュメンタリーやファウンドフッテージ系は、それがフェイクだという前提があるから楽しめると思っているクチで、「どうです?リアルかフェイクか判らないでしょう?」とドヤ顔されるとシラけてしまう。 そういう意味で今作はとても良いバランスで…

何かになれなくても、ただ君と。【映画】『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』雑感。

確かに隙のない傑作というには躊躇してしまうけれど、では失敗作だったかというとそれもまた違うような気がする。カリスマを解体していく作業は「ジョーカー原理主義者」にとっては許しがたい事なのは想像に難くなく、狂気で全てをぶっ壊していくヴィラン、…

最後の言葉を聞こう。【映画】『シビル・ウォー アメリカ最後の日』雑感。

予告編にもあるジェシー・プレモンス(これが、カメオ出演的に彼が関わる事になったというエピソードにも驚かされるが)が演じる兵士の詰問シーンは、この映画で描かれているアメリカの生々しさと得体の知れなさが凝縮されていて、かなり恐ろしいシーン。こ…

は?映画なんか観て何になんの?【映画】『ナミビアの砂漠』雑感。

まさに快進撃状態の河合優実さん。ポスターの表情からもこの作品が帯びているムードが判る。山中遥子監督作はファーストコンタクトだが、この座組はとても楽しみで期待度が上がる。 冒頭、スタンダードサイズでカナをロングで捉えるショットから喫茶店でのイ…

繭を突き破る、光。『羊文学TOUR2024 soft soul ,prickly eyes 10/2(水)東京ガーデンシアター』雑感

横浜アリーナ以来の羊文学。すなわちフクダさんのいない羊文学は初めて観る事になる。東京ガーデンシアターは何度か来ているけれど、とても観やすい作りで良いですよね。なんて思っていたら、結構前方の席が当たって、少しビビる。ちょっと申し訳ないくらい…